TOEIC685点から850点まで上昇した勉強法
1年ぶりくらいにTOEIC受けようかと考えているので前回勉強したときの勉強法をおさらいがてらまとめておきます。
最初に言っておくと、この勉強法はとても地味です。
ただ自分でもびっくりするほど点が上がったので記録として残しておきます。
勉強した期間は3ヶ月ほどです。
ちなみに団体受験だったため旧試験でした。
基本的には公式問題集を使っています。
- 作者: Educational Testing Service,国際ビジネスコミュニケーション協会
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 大型本
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Part別の勉強法を紹介します。
Part1,2
Part3,4ができれば問題ないと判断し、ほぼ勉強せず
Part3,4
音源を2回聞く
スクリプトを見る
正解をスマホの写真で撮っておき通勤時間中にやってました。
聞きづらい表現or即座に意味が理解できない部分にアンダーラインを引く
シャドーイングする
スムーズに発音できない部分にアンダーラインを引く
アンダーラインを引いた箇所を意識しながらシャドーイングを100回音読を繰り返す
Part5
この本で勉強しました。
ただ1000問は解ききれず、ランダムの問題を200問程度解きました。
文法はいつも苦手で正答率が5割ほどだったのですが所要時間をほぼ変えずに正答率を8割ほどまであげることができました。
Part6
Part5ができればあるていど正解できるとみこんでほぼ勉強せず
Part7
英単語
Part7にでてきた英単語のうち知らない単語のみをノートに写して勉強の最初に眺めてました。
ノートを3分の1の部分で折って、折って隠れる部分に和訳を書いてクイズ形式で確認していました。
超直前期の勉強
試験2日前
残しておいた公式問題集の2回目の問題を試験時間通りに解いて、時間配分の確認を行いました。
試験前日
2回目の分のPart3,4について聞き取りづらかった問題10問程度について、100回シャドーイングをやりました。
次回受験に向けて
本音を言えば、海外ドラマを見たり、海外の技術記事を見たりと生の英語に触れている方が楽しいので、会社で評価されるくらいの点数を取っておいてTOEICの勉強はやめようかと思っています。
会社では900点を超えるとグローバル人材()の評価がつくのでそれくらいを目指したいかなと思っています。
伸び代があるのはReadingの方だと思っているので、今回は公式問題集以外の問題集にも取り組んで英文を読むスピードと正確性をあげたいなと考えています。
追記
2020年2月に925点を獲得しました!